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09
18
2011
氷の世界 輪るピングドラム 第9話
Category:
輪るピングドラム
このサブタイトルを見た時、井上陽水の歌を思い出した。
『氷の世界』と云うタイトルの歌を唄っていた。
昔の話だ、当時 陽水はかなり尖っていたと云う。
流石に自分も当時の事(1973年 12/1 発売、日本初のミリオンセラーとなったのだそうだ)は知らないが、話には伝え聞いている。
You Tube で聴いた事があるが、感情を爆発させる様な唄い方が印象的だった。
さて、ピングドラムである。 BS11 で視聴しているので、ようやく第9話を観た。
深夜アニメに関しては、自分の住んでいる地域は、地上波にしても放送スケジュールが遅れている作品が多くて、何とかならんかと思っている。
しかもピンドラは、最初は地上波も録り忘れたものだから、更に遅れている BS11 での視聴となった。
これまではストーカー女(りんごの事ね)の勢いに押されて影の薄かった陽毬であるが、今回は彼女が主役となった。
これまでの謎と今後の謎が一堂に会した様な内容だった。
物語は1話のアナザーストーリーになるのか?
水族館で陽毬が行方不明になった時、何があったのかが描かれている。
但し、これは陽毬の夢の中の出来事なのかもしれない。
ここで OP には登場していたピンク髪の男が登場した。
『中央図書館・空の分室』なるものの司書みたいな役割を担っていいた。
ここは、何故か水族館の地下 61階にあった、現実の場所とは言い難い。
入口にこんなものがあった・
『七つの大罪』とは・・・何が言いたいのだろう?
ここで陽毬の隠された過去が明かされた。
陽毬にはかつて二人の友人がいて、彼女等とユニットを組んでアイドルとしてデビューを夢見ていたのだった。
しかしデビューできたのは二人の友人だけだった。
ようやく電車内の中吊り広告の意味が判った。
ダブルHと云う名のアイドルユニットだったのだ。 陽毬のかつての友人だったのだ。
本当はこの中に陽毬も入る筈だった、トリプルHとなる筈だった訳だが・・・
オーディションの時にお揃いのリボンをつける筈だったが、母親はそれを用意できなかった。
陽毬は癇癪を起すのだが、この時鏡が倒れてきて、陽毬に当たりそうになった。
母親はそれを庇って一生残る傷を負ってしまった。
この時の陽毬の抱いた罪悪感は如何ほどか?
翌日、陽毬は事情を話して、オーディションは二人で行く様に言った。
しかし二人は陽毬を慰め、オーディションは諦めたみたいになった。
更に、元気になるにはと鯉の生血が良いと言って、鯉を取りに行ったのだった。
この辺はかなり飛躍した感じがした、友人の為とは言え、鯉・生き物を殺して与えようとするとは・・・
友を思う純真な心の現れだが、行動が凄すぎると感じた。
それでも三人の友情の深さは現れていた。
普通はこの後、晴れて三人でデビューと云う流れになるのだが、現実は違っていた。
何が起きたのかは、判らない。
陽毬は転校する事になったらしい、その姿はまるで追い出されるみたいに見えた。
二人の友人の目も冷たかった、何があったのだろう?
説明がないので判らない、今後 明かされるのだろうか?
数年後、デビューした二人の姿を目撃する事になる。
胸中に抱く想いは何か?
「二人を心から応援している」 と言ったがそれは本心だったのだろうか?
恨みは無いと言うが、それは判らない。
図書館はどうも陽毬の深層心理を確認し、陽毬が真に、「心の奥底から読みたいと欲する望みの一冊」 を見つけ出す場だったらしい。
かつての夢を懐かしむと言うだけじゃない筈だ。
それは、陽毬の未来を指し示そうとしているみたいに思えた。
プリンセス・オブ・クリスタルは、『運命の花嫁に捧げる花冠』なのだそうだ。
陽毬の所に帽子様がやって来たのは偶然じゃなかったみたいだ。
『運命の至る場所』
などと言う謎めいた無言葉が出て来た。
陽毬には、心惹かれる少年らしき人物が居たみたいだ。
最後の方で記憶の中に現れていたのだが、それが誰かははっきりと思い出せなかった様だ。
それが運命の至る場所?
陽毬の辿り着くべき場、花嫁となる相手なのか?
全編に渡って観念的とも言える台詞が散りばめられた不思議なエビソードだった。
今後、大きな意味を持つターニングポイント回と言えるだろう。
どうも2クールやるみたいだね。
他にも様々な謎があるので、1クールで回収は無理っぽかったから、安心した。
ED の意味もようやく判った。
かつて見た夢、実現しなかった夢・・・トリプルHだ。
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